セキュリティ
13分
JWT 徹底解説: 構造、セキュリティ、よくある落とし穴
JWT は便利ですが、実装を誤ると回収しづらい認証情報になります。手軽さより、検証規律の方が重要です。
3 つの部分
JWT は header、payload、signature の 3 部で構成されます。payload は読める前提なので、機密情報は入れてはいけません。
必須の検証
- 署名アルゴリズムのホワイトリスト
exp、iss、audの確認- 短命な access token
- 必要なら refresh token の分離
失効の考え方
JWT は本質的に失効が難しいため、短い TTL、ブラックリスト、鍵ローテーションなどの戦略が必要です。
実務のコツ
調査にはブラウザ内で動く JWT Inspector のようなローカルツールを使う方が安全です。運用トークンを外部デコーダへ送るべきではありません。