セキュリティ
6分
ハッシュアルゴリズム比較: MD5 vs SHA-256 vs SHA-3
ハッシュ関数はデータを固定長の値へ変換し、整合性確認や署名に使われます。ただし、アルゴリズムごとに安全性と用途は異なります。
MD5
MD5 は高速ですが、安全用途では壊れています。意図的な衝突攻撃が可能なため、信頼確認には向きません。
SHA-256
SHA-256 は現在の標準的な選択肢です。証明書、コード署名、ファイル整合性確認などで広く使われます。
SHA-3
SHA-3 は SHA-2 と異なる内部構造を持つ代替手段です。将来の防御余地を広げたい場合に検討できます。
すぐ使える選び方
- ファイル整合性: SHA-256
- パスワード保存: bcrypt / Argon2
- 別系統の代替: SHA-3